BI、ビジネス・インテリジェンスとは?


例えば、次年度予算の計画を立てるときなどに、社内ツール刷新プロジェクトが立ち上がり、

「各事業部のビジネススピードをより高めるために、BIを導入する」
と言ったようなお話を耳にしたことはないでしょうか?

BI???

BIとは一体何でしょうか?

実は、BIとは、ビジネス・インテリジェンス(=Business Intelligence)の略です。
近年、名だたる企業がこぞって導入しています。
このBI、一体何が出来るのでしょうか?

 

BIで出来ること


皆さんの会社で、ビジネス状況を把握するときに、どのような作業をされていますか?

1. 元データの取得をIT部やデータ取得チームに依頼し、csv形式をエクセルにインポートしてレポートを作成


2. エクセルの状態で、別部署から報告を受け、データの再成形をして、レポートを作成

3. AccessやSQLというプログラミング言語を用いて、自分でデータベースにアクセスして、エクセルでレポートを作る

のどれかに当てはまるのではないかな、と思います。

3に当てはまる人は殆どいないかな、と思いますので、実質1か2でしょう。

この1から3の、経営分析の前作業を自動的にやってくれるのがBIなのです。自動的にやってくれますので、一度設定すれば、今までのようにデータが逐次更新される度にレポートを作り直す必要がありません。更新されたデータは自動的に画面のチャートに反映されます。

 

analyticaダッシュボード

Analyticaのダッシュボード。ビジネス・インテリジェンスを使うことで、バラバラのデータの取得・加工・チャート作成を瞬時に行ってくれます。高速な経営が可能になります。

 

BIの導入では、こういった作業の効率化、が可能になります。しかし、効果はこれだけではありません。ビジネスのスピードを格段に向上させることが可能なのです。

データの即時性が求められるビジネスでは、可能な限り早くビジネスの状況を把握することが求められます。或いは出来るだけ直近のビジネス状況を知りたい、という考えていらっしゃる経営企画部もあるでしょう。このような場合に、月一のレポートを作る環境のペースで作業をしていては、遅すぎるのです。

社内のシステムは、ただでさえフォーマットがバラバラになっており、作業に時間がかかるものです。そんな中、出来ればほぼリアルタイムに、あちこちに様々なフォーマットで散らばっているデータを把握しなければいけません。BIが力を発揮するのはこんなケースです。一度チャートの作成方法を設定すると、後はシステムがすぐに更新してくれるのです。システムのフォーマットの違いも、BIが対応してくれます。エクセルでの作業も不要になります。

最後に


BIとは何か、について説明しました。

ご質問やご不明点があれば、いつでもお問い合わせ頂ければと思います。


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